リスク・マネジメント講座
リスクとは、起こりうる結果の変動です。
リスク・マネジメントは、リスクを極小化することにより、人々の安心と、家計・企業・地方公共団体・世界等の安定を保障しようとする学問であり、実際的技術です。
リスク・マネジメントの方法は、1.リスクの確認、2.測定、3.リスク処理技術の選択、4.実施、5.統制という5段階のプロセスです。
企業経営者は、リスクに対応する責任者です。
目標達成が思う通りにできない。計画と実績にギャップが大きい。コストがかかりすぎ、また、収入も皮算用通りに入ってこない。組織も思惑通り動かない。指示も発する側と受け取る側にギャップが生じやすい。これらすべての撹乱現象は、不確実性とリスクによるものです。
だからこそ、リスク・マネジメントを経営に取り入れ、経営の安定化を図ることが重要なのです。リスク・マネジメントを組織的、体系的、継続的に導入している企業の経営者は平常心が持てます。リスクによる不安、恐れ、心配はなくなり、夜も安心して眠れるのです。
損失の回避と生産性の向上を通して収益能力を確保し、長期的利潤極大化に貢献することこそ、リスク・マネジメントの目的であり、効果です。
大変化の今こそ、リスク・マネジメントに社長がリーダーシップを発揮する時です。
安心経営(株)は、企業経営者の皆様のために、6月から青山学院大学教授・武井勲先生のリスク・マネジメント講座を開始いたしました。
従業員30人未満の企業様向けの内容となっております。
週1回、計150回の連載予定です。基礎編→応用編→業種別対応編と展開し、各回毎にチェックシートで理解度を確認できるようになっています。
どうぞご覧ください。