キャッシュフロー経営講座
キャッシュフロー経営講座

2016年9月5〜7日 開催
 ゼッタイ!資金繰りが良くなる! 〜キャッシュフロー経営講座〜
    
2016年9月5日 開催
     ―T儲かる仕組みを作ろう!(損益計算書・活用編)を終えて―


■今回の研修(損益計算書編)で特に印象に残ったことや感じたことなどをお聞かせください。 
                                       

・大変勉強になりました。分からない言葉、数字は右から左へ抜けていきますが、よい経験、勉強になり、今後、見直していきたいと思っております。 

・ハウスメーカーのお客様に対する姿勢の「我社は何を売っている会社なのか?そしてその売っている物で何を提供している会社なのか?」が印象的でした。          
 我社は自動車を修理して、何をお客様に提供しているのかを真剣に考えた事が無かったので難しい課題ですが、今後、社員と話し合いたいと思いました。 

・損益計算書の利益の種類はいくつかあり、どこに何を書くのか、何があるのかを必死に暗記していたが給与と同じように考えることで簡単に頭に入れることができた。また、売上総利益が利益において最も重要ということで損益計算書の見方が変わった。      
 現場に利があるという言葉が大変印象に残り、今後自分自身が働く上でも意識し、務めることで会社の利益に貢献できると思う。  

■研修の進め方においての改善事項など、感じた点がありましたらお聞かせ下さい。    

・とてもわかりやすかったです。 

・途中で頭の中が固まってしまいましたが先生のお話しが分かり易く良かったと思います。
 しかし、たくさん理解しなければならないので、すぐ復習しないと、忘れてしまいそうなので「行動」に示したいと思います。  

■質問事項

・我が社の人件費が69%(対粗利)なので不安になりました。業種的な平均などありましたら教えて頂きたいと思います。


■この研修に受講する事になったきっかけを教えて下さい。              

・FAX案内にて 

・会社から要請


2016年9月6日 開催
     ―U資金繰りを良くしよう!(貸借対照表・活用編)を終えて―


■今回の研修(貸借対照表編)で特に印象に残ったことや感じたことなどをお聞かせください。
 
・受講前(本日)は、貸借対照表に関して初めから「分からない」とバリアを張って来ましたが、昨日同様、杉山先生の分かり易い説明で何とか理解出来たかと思います。しかし、これもすぐに復習しないと、また忘れそうなのでしっかりと身に付けられる様、努力したいと思います。

・とても難しかったです。途中から理解もできない部分などもありました。
 一般的な用語でも、意味まではわからないこともあり、知識不足を改めて認識しました。

・損益計算書と貸借対照表の関係(つながり)からより財務諸表の理解が深まった。

■研修の進め方においての改善事項など、感じた点がありましたらお聞かせ下さい。

・非常に分かりやすく、「仕組」、全てに仕組みがあるのだという事で、そこに注力すれば、良い方向へ向かうのだと感じました。しかし、簡単そうだが実際には実に難しい部分だと思います。

・スムーズでとても良かったです。


■質問事項

・健全な資金繰りの「3つの原理原則」で固定負債を増やすというのが最後の手段ということはわかりましたが、その他2つの純資産の部の充実と固定資産の売却の優先順位はないのか。明らかに固定資産が無駄であるなら努力の結晶である純資産の部の充実より先に売却を行うべきではないのか。


2016年9月7日 開催
  ―Vキャッシュフロー経営を実現しよう!(キャッシュフロー編)を終えて―

 

■今回の研修(キャッシュフロー編)で感じたことや“決意”などをお聞かせください。

・まずは、本日初めに先生が言われた「成功するには成功するまで続ける事」。まさに単純明快ではあるがその通りと思いました。ほとんどが、出来るかもしれないのに、諦めてしまいます。私自身、「これは無理」とはなから決めつけてしまう所があり、これの修正に貴重な言葉、ヒントを頂いたと思います。
 キャッシュフロー編ですが、自社の貸借も理解してなかったのですが、色々な例題で、様々なヒントが貸借には隠れているものなのだと分かりました。
 今後この3日間を礎に社員とも共有出来る様、安心経営様のお力を借りて強靭な自社にして参ります。

・自社の社長が必要絶対経常利益が±0でいいと言ったのは、苦肉の発言なのだなと感じました。また、長期借入金返済を返していくには、長く難しい道のりなのだと改めて思いました。自分一人だけの力では、売り上げを上げ続けることは難しいので、部下たちにも協力をしてもらい、また経営のことを少しずつ理解してもらい、自分たちに出来ることを実行していってもらいたいと思います。

・キャッシュフローにより会社の状態がより詳細にわかります(どこを修正するべきか、このままでいいのか)。しかし、キャッシュフローを理解するためには貸借対照表や損益計算書を理解していた方がよりわかりやすく頭に残ります。また、これらの関係性も非常に重要です。今回の研修で自分自身が如何にこれら3つの財務諸表を雑に理解していたのかわかりました。今後の勉強、仕事に学んだことを生かしたいと思います。
 また経営者や代表の方だけでなく多くの方々にこの研修を知ってもらい受講されることで、より多くの企業の繁栄成長に役立つものになると感じました。

■研修の進め方においての改善事項など、感じた点がありましたらお聞かせ下さい。

・進め方は良かったと思います。スパンを2時間以内にし、ストレッチ等も入れ、何より「考える」時の心安らぐBGMはヒットでした。

・難しい内容でしたが、とても楽しく時間が早く感じました。1回だけでは理解しきれないので機会がありましたら、また参加したいと思います。

・最終日のように参加者で考え、1つの答えを出すという方法は積極的になり、また自ら考えることで理解も深まると思います。





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